最近、iPodを全曲シャッフルで
聴くのにハマってる。


思いもよらない出会いや、

あれ、私こんな曲持ってた?っていう
初めまして(じゃないはずだけど)の出会いや、

あーやっぱいいなあ~っていう再会が

どれもこれもサプライズみたいに突然あって


楽しいから。 





…それでね、


今日の帰り道、とても久しぶりに


「ビー玉」って曲と再会した。



私、最新アルバムがいつも一番好きだから、
ついそこから聴きがちで、

古い曲ほど、つい忘れちゃう。



だからしょっぱなからびっくりしたー


♪やーんやややーんやややーん…

って。


改めて思ったけど、なんて斬新。笑



草野さん、なーーーんで

曲作るときにこんな音とリズムが
浮かんだんだろうなーーーーーって。

あーやっぱ天才だなーって。笑



さらに曲中


♪ちーぱーちーぱーちぱちぱ


で(心が)のけぞり、


♪タンタンタン


で笑う。


いやいや、いくら若かったとはいえ
男性がこんなかわいい音歌うんかい。
と思ったけど

今までずっと違和感なく聴いてたもんなあ。。



不思議。ほんと不思議。





私はね、

なんでスピッツが好きかなんて
今更とてもとても

かんたんに説明はできないけど、


いーーーーーっぱいある理由のうちの
1つが、

この


「聴き心地の良さ」


なんだと思う。



他のアーティストと比べると、
歌詞はいつもどこか違う。


「正解はこれ!」「こういう意味!」
「こういうストーリー!」なんて
誰も明言できないような

どこか不完全で曖昧で
妄想に託されるような。。

いい意味で、あちこち意味不明な歌詞。



だから、聴いてる私も、

スピッツの曲の歌詞を
そんなにストレートに受け取れていない。


いつもなんとなーーーくで聴いてる。



じゃあなんでそれで好きなの?

といえば、


ずばり



聴き心地がいいから



なのです。



あのね、


スピッツの曲は、いつも


私の耳が喜ぶ



の。笑



多少歌詞の意味がわからんくても、

音や響きが心地よくて

「なんかココ好きだなあ」って思う。

いつもそう。


そして言葉完全無視してるわけじゃなく、

またそこにちょうどいい言葉が
当てはまってるの。


音と、言葉と、リズムの組み合わせが

絶妙だからこそ「心地よい」になるの。




……私、自分が「天才」って言葉で評価されるのは
きらいなくせに

草野さんにはついこれを使ってしまう。。

でもホント、それでしか言い表せない。


天才だよー

すごいよー


褒める表現力なくてもどかしいよーー





そういえば「五千光年の夢」って曲でも

やたら
♪ランランランララーン
って唄ってるけど。

冷静に男性歌手の曲と考えたら
だいぶ不思議だわ。。。。。。笑


やっぱ天才!







聴き心地ってね、

侮れないな~と今日ふと思ったこと。



私ずっと

「どういう人が好きなの?」

って質問されたときの答えが定まらなくて。


これ!ってのないかなあとまた考えてたんだけど。


それを考えるにあたって、

「じゃあそもそも、私が(好きになりかけたのに)
振ってきた人たちは
何が共通してダメだったんだ?」

と思い出してたら、


……NGポイントが一致しなかった。



私が話すばっかりで疲れるとか、

相手がおバカで、ズレた返答にイライラしちゃうとか、

賢くても、面白味がなさすぎてげんなりするとか、

冗談にのってもらえなくて楽しくないとか、

それなりに掘り下げ甲斐のありそうな話を
大して興味持ってもらえずすぐ終わらされて悲しいとか、、、





……………あれ?



ぜんぶ、結局「会話」のこと、
じゃんね?





で。気付いたのでした。


ああ、私

言葉のキャッチボールにやたら敏感なのだわ、と。


どの人も、私は
会話が心地よくなかったから、振ったのだ。
(他にも原因はあろうと)


最初の出会いじゃ、まだ掴みきれなくて、
むしろ見た目の雰囲気とかで
私の心はごまかせちゃっていて、
(特に草野さんに似ていると私は弱い。)

どこかある会話の気持ち悪さは
実は初日から感じてたのに見ないふりしてた。


けど結局、この先を思い描く相手として向き合ってみたら、


この人から出てくる言葉に
私の耳は喜ばない


って感じたんだろうな。




そう、だから

聴き心地って意外と大事。


初対面じゃ見た目のイメージが先行するから、
耳の違和感にはなかなか気付けない。


……でも、

私は


私が無意識に求めてる言葉を
察知して言ってくれるような
勘のいい人が好きだし、

いろんなこと楽しく教えてくれる人や
逆に(私のどうでもいい話も)楽しく聞いてくれる人と
しゃべってたいと思うし、

器の深い相槌上手な人に、悩みはつい話してしまう。


褒めてくれる人すべてに惚れるわけではなく、

わーーそんな言い方してくれるの嬉しいな
って素直に私が思う、心からの表現をしてくれる人にこそ
心開く。




そういや彼らは共通して、
「言葉足らず」だったな。

語彙力ないとか、口達者じゃないとか
そういうの以前にそもそも

「あ、深みがないから、この程度しか言えないんだな」

と私の耳に感じ取らせた。


…別に私も他人のこと言えたもんじゃないけど、
せめて私は下回らないでほしい。。




まあ、聞き心地のいいこと言うだけじゃなく

有言実行

の誠実さも大事ですけどね。笑


一応、そのへん嘘つくような人との会話は
私の感覚が「これはちがう」って反応します。




耳も大事。耳は正直。耳はピュア。


だからこそ、そこが感じたことを信じて

大切に。





24日の札幌ライブは、

(きっと見えないからw)
思いっきり耳をすまして

楽しむのです。楽しむのです。私よ。


大丈夫、皆さまの健康無事は
ちゃんとお月さまに

お願いしておきましたからー!!笑


一番うしろまで、どうか愛をよろしくお願いします!!