隣の芝生はエメラルドグリーン。

みんなの芝生がキラキラでせつないけど、 なんとかウチの芝生も愛したい・・・そんな日々。

2016年09月

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ささやかな喜びを





  金木犀の香りだけで


  生きてゆける気がしたよ







…なんてね。

でもそう思うくらいこの香りが大好き。



「ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて」

って、
ほんと好きな歌詞だな。

草野さん、ほんと天才だな。






あそこから生み出される言葉は、


金木犀と同じくらい好き。



ほんとたまらんな。



醒めない場合じゃないとき



久しぶりに
母と二人で外食した。


周りのいろんな人の近況話になって、

1コ下のいとこは
今の彼と同棲中なんだと。


だから結婚もそろそろかもねぇ
と言われて


そうなんだね~
としか言えない私。






母側のいとこの中では
一番年上が私で、

今までずーっと

進学とか就職とか節目になるようなことは
何でも私が一番に経験してきた。


………だからなんとなく


なんとなく、なんとなく、



このまま抜かれるのか
と思うのは、

切ないし、複雑。






………でも本当は、

ずいぶん前からそんな予想
してた。


昔っから、イケイケのいとこだったもの。

私にないものばっかり
持ってる天真爛漫ないい子。


きっと、

そりゃ私より先にすんなりゴールイン
するでしょうと。





悲しいけど、今の私は
この単語に耳ふさぎたくなるような女で、

もう諦めの気持ちは持ってる。

このまま同世代に
置いてかれる現実に対して。




そんな私の心境を知ってか知らずか
母は



「うちは別に、私もお父さんも
あんたに孫の顔見せてくれなんて思ってへんから。
無理に結婚しろとも言わんし。

ただ、
私らがいずれいなくなったり
年老いて助けてあげられんくなったときに、
仕事に困ることなく、元気で安定した暮らしをしててほしいんよ。
一人でも大丈夫と思える生活しててほしいんよ」



……と。



今の仕事もダメじゃないけど、
将来的には

もっと「これで生きてける」ってくらいの
資格なり何なり持ってた方が
そろそろいいかもね

と。




たしかにね。

誰かの支えを夢見ずに生きてゆくには、
一人でも自分を守らなきゃいけない。

自分を普通の暮らしさせ続けなきゃいけない。
………死ぬまで。








正直、


今の私にとっては、


「早く結婚して孫の顔見せてくれ」
と言われるより、


将来につながる資格の勉強をしてくれ

と言われるほうが


100倍マシ。100倍気が楽。


……なのだと、言われて気づいた。




もともと勉強はきらいじゃないし。。






今年はホントに

やること一つ一つのスパンが短いというか、
ガンガン挑戦して
ザクザク進んで
バツバツ切り捨てていってるような気分
だけど。

……そういう歳ということ。

早めに見切りつけて
次を考えて進んでかなきゃ、
手遅れになる大事な歳ということ。



できることはどんどんやってみる。
やれるうちに。

ただし、いつだって立ち止まって
優先順位は見つめなおすこと。



私は結婚がしたかったわけじゃない。

結婚したいと思えるくらいの相手に
まず出会いたかっただけ。


でもそこには、きっと

「いい結婚できたら、この先の仕事のこと
そんなに深く悩まなくてよくなるかもしれない」

なんて甘えがあったかもね。

だから、転職考えるより
婚活を優先した。


……でも結局、

私がまず今優先すべきは、


「仕事における満足度を上げること」


で、


そこを安定させないことには、
思い描く結婚もブレてしまうのかもね。


まずは


一人でもちゃんと生きていける女に

ならねば。


……今よりもっと。




醒めないなんて
言ってる場合じゃないときもある。

現実直視して

道踏み固めていかなきゃいけない
ときもある。




今の自分に必要なものを

ちゃんと見極めて


掴みにいく努力をせよ。自分。


治らない「やだな」



働いてるとしょっちゅう思うけど、


始まるまでは、
何ヶ月も前から
ずーっと

やだなーーやだなーーーあ
やりたくないよーーー

って、不安と憂鬱に襲われてたようなことも、


結局、いざ始まってしまえば



案外……
あっさり慣れて、大したことなくなるんだよね。

それも結構すぐ。



あんなにも嫌々言ってたのに、

さらっと
涼しい顔でこなすようになっちゃう。


仕事においては大体がそう。


やらざるをえない状況になるまでは、
とにかくそれが
面倒で厄介で怖いものに思えて仕方ないのに

いざ始まってしまえば、

どんなに嫌がってても
何とかそれをこなそうと取り組むわけで、


あとは時が解決するというか。

回数こなせばこなすほど、すんなり慣れて

苦じゃなくなる。





そうやって、ある程度
苦手意識って消していける。
……仕事では。






でもね。


プライベートだと…



私は、どうしても

もう学生時代からずーーーーーっと

「やだな」が治らないものがある。


それなりに人生歩んできて、
いろーーんな経験して鍛えられてきた

…としても、


変わらない、消せない、苦手。






大人数でワイワイする中にいるのが、苦手

なのです。




……ただし、一つ条件があって、

もしそこで
終始行動を共にできる心許せる存在
が、1人でもいてくれたら

大丈夫。


でも、そのくらい「絶対安心の存在」がいないと、

私はその場でどんなに笑顔ふりまけていても、
周りとそつなく会話できていても、

内心

かなり苦痛を感じてる。

居心地悪く思ってて、
どうしてたらいいかわからなくなってる。



たった一人でも、
隣にいてくれる安心の存在がいないだけで
ものすごく心細くなってしまう。






……これだけは、何年たっても
どれだけ大人になっていっても

治らないまま。



……てことは、
これはもしかして

「トラウマ」要素があるのかな?
と思って振り返ったところ、


思い当たる「きっかけ」があった。

そういや、あの頃からこうなったわ、という。





小学5年生の春。

「大の親友」が突然転校してしまった。


せっかくまた同じクラスになれたのに。

まだ新しいクラスが始まったばかりで
他の子とはそこまで仲が深められてない状況で、

私はたった一人の心の支えを失った。


周りから「双子みたい」って言われるくらい
もうずーーーっと一緒にいた子。

絶対安心の存在。その子がいなくなった。




………その年から

私は学校がすごく嫌いになった。

クラスで何人かとそれなりには話しても、
心許せるほどの存在はずっとできなくて、

常に孤独が消えなかった。


クラスはその頃から
いじめや先生いびりが始まって、
ついには学級崩壊。


………もうほんとにほんとに

あの環境で、
ただ、いじめのターゲットにはされない程度に
生き抜くことに精一杯で、


ほんとの自分なんか出せないし、
楽しいって思う瞬間もなかったし、
誰のことも信じられなかった。




一生戻りたくないって思うくらい

嫌いな過去。

辛い過去。





………大人数でにぎやかに盛り上がってる中にいると、

あの頃の感覚が
戻ってくるのかもな。


周りにたくさんいい人はいるけど、
どこか孤独で、安心できなくて、
フワフワしてしまう感じ。

どこで誰と何してたらいいんだろうって
困っちゃう感じ。

今となりに私の相手をしてくれる人がいても、
「そのうちこの人もどっかいっちゃうよな」って
わかってる。

……絶対安心の存在ではないから。

ただいろんな人と話すのが好きだから
その「楽しい」の一つとして私のところに来ただけで、
すぐあちこち飛び回りに行くんでしょ、と。




一人が苦手なわけではないんだけど。

楽しそうな大人数の中にいるのは、苦手なのです。
自分の居場所を定められなくて
どうしても落ち着かないから。


誰にでも愛想よくするけど、
心は実は開けてない。

絶対の存在が横にいてくれないと

私はただの臆病者。






5年生の春から、ずっと。


どんなに経験積んでも、回数こなしても
変わらない苦手。


頭ではもうとっくに乗り越えて忘れてたつもりの
あの頃のこと、

私の感覚は今もずっと忘れてなくて、

だから
「やだな」が治らないのかな。





何も怖いことじゃないって、
わかってるつもりなのにね。


どうしても、

仲良しこよしの大人数の中に入っていくのは、
心がギュッとなる。

たぶん、その「仲良し」を自分は感じてないから。



………変われない自分を見つけると、



なんとも悲しくなる。


後悔が見えるのなら



「あのとき会いに行っておけばよかった」


って、



絶対絶対思いたくない。





今のところ、人生で
あんまり思った記憶はなくて

どちらかといえば


「あのとき会いに行けててよかった」 


だけど、



それはあくまで

自分が動いたから。



会いに行こうって
動いたから。








ちょっと予定詰まってるしなあ…
貴重な休みだしなあ…
次の日早番だしなあ…

って迷いが少し生まれつつも


「でももしかして今かな…」


って思った時点で、


行くことにした。


連絡もした。





この迷いに
もし負けたら、


未来で後悔する自分が見えたから。



迷ったからこそ、

それを
振り切らなきゃダメな気がした。






別に、今回会っても、


また次はあるかもしれない。


もちろん、あってほしいし
あると信じてる。



それでもただ


「ああ、あの時…」って後悔だけは
絶対したくないから


思いついたなら

迷いがあっても行く。



それが私。






いつまでも
生きて会えるとは限らないでしょう。



たとえば余命あと5年あるとしても、

1年に1回しか会わない関係だったら

………この先、あと5回しか会えないんだよ?



タイミングを見つけたなら、会いに行かなきゃ。

後悔が見えるなら、それを防がなきゃ。




ほんとは、結婚相手くらい紹介できる私になってから
会いたかったけど

もうそんなこと言ってられん。

もはやそんなの
私、結局まだ夢見てないんだから。


とりあえず元気な顔見せるしかできなくて
惨めで悲しいけど、

それしかできないなら、
それをすべきだ。




会いに行くからね。


私は意地でも

「会いに行っておけばよかった」なんて



言わないんだから。


365日×20年



社会人になってからずっと
ヨガを習ってみたかった。


今や女子の定番習い事みたいに
かなり流行ってるけど

ここまで普及するより前から
ずっと憧れてはいた。


球技は苦手だけど、
ストレッチ系のスポーツは好きだったから。



で、

この前たまたま休みの日に
行きやすそうな体験講座見つけたから

思い切って(やっとこさ)行ってみた。




初心者向けの1時間だけのレッスン
てことで

大分あっさり終わったけど

それでも
身体はスッキリして軽くなったから

やっぱちゃんとやれば
効果はそれなりにあるんだろうなあと思う。



……定期的に通うってとこまで踏み出すのが

まだなかなかハードル高いんだけどね。。




ちなみにその日の受講者は8人くらいいて、

私の隣は男性だった。たぬきさんみたいな。


そのたぬきさん、

なんとレッスン終盤で
見事先生の催眠術(…ではなく実際は動きの指示)に
かかって

思いっきりイビキかき始めたから、

横の私はもうそっちが気になって気になって
集中力きれて

笑うのこらえる方に必死でしたわ。。


先生が最後にさりげなーーく
こっそり起こしてましたけど。





……まあ、気持ちはわかります。たぬきさん。





思わずそのまま寝ちゃいそうなくらい

身体が気持ちよくなるんだよね。





思えば私は、

夜、寝る前に布団の上でストレッチをするのが
習慣で

これだけは、たぶんほぼ欠かしたことがない。

このストレッチをしてからなら、
寝やすくて。


どんなに眠くても
どんなに翌朝が早くても
風邪ひいてても

そこは別に関係なし。必ずやる。


そこで「今日は無理!」ってなるほど本格的なことは
してないし、

むしろ「やっとかないと気持ち悪い」ってなるレベルで
癖になってることだから。




……いつからだっけ?
と考えてみたら

なんとそろそろ20周年だった。


365日×20年。



わお…
この私にも、それだけ続けてることが
あったとは。




小学生から中学生までは
モダンバレエを習っていて

高校では体操部だったから


ずーっと「柔軟体操」は
私にとって
「しなければならないこと」
だった。


元々身体は硬くて、
バレエのレッスンも嫌いだった。
(好きで習い始めたわけではなく、
友達に誘われて始めただけ)

でも思うようにきれいに体が動かないのは
悔しくて、
周りができていても自分ができないのが
恥ずかしくて、

柔軟体操はせめて毎晩やるようにしてた。
少しでも柔らかくなれるように。



そんな日々があってこそ
私は「何もしてない人よりは柔らかい身体」になって、
高校でも体操をやりたいと思ったわけで

そのあたりからは

「義務」というより自分の意思で
寝る前のストレッチをやるようになった。


やりたいから、やる。

やめたら、身体はすぐ硬くなるから、やめない。


そうやって、「柔らかい身体であり続けたい」一心で
毎日の習慣になっていった。




毎日を20年続けると、

もはや「やめる」という発想にならないんだなあ。


今の私の身体は
夜眠りにつく前にストレッチをしておかないと

その日の疲れをリセットできない気がしてしまう。

外泊したりして
(一応人目気にして)いつも通りのストレッチができないとしても
さらっと超短縮版をやる。。


もはや、いかにちゃんとやるかは重視してなくて、

ただ「欠かしたくない」だけ、なのかもなあ。
ジンクスというか、おまじないというか。




長く続けると、そうなるのかもしれない。

最初の頃は
「嫌だけどしょうがない」の気持ちが大きかったとしても

続ければ続けるほど、やらないほうが不自然になって
やめる発想はなくなり、

結果、大した苦はなく続ける。




で。
それだけ続けるには、

やめたら、そこでもうできなくなる

ってシビアな現実があるべき。


身体がもともと硬い人間は、
柔軟体操(ストレッチ)をやめた時点で
身体は絶対もとに戻る。

20年かけて変えてきた柔らかい身体も、
その少しのサボリであっさり硬くなっていく。

……20年続けようと、
こんな一瞬でもとに戻るのですよ?


それをわかっているから、
やめない。ずっと。365日。




しばらくストップするくらいじゃ衰えない

なんてものだったら、
とっくの昔に心が負けてやめてたかも。


でもやめたらできなくなるから。

180度開脚してたとしても、
それはすぐできなくなる。

そんなのやだ。



365日×20年。

やりたくない時期もあった。すごくあった。
それでも、

「こうありたい」と描くものがずっとあって、
それを守るために踏ん張ると

いつのまにやら境界は乗り越えてて


特に力まなくても続けられる、
欠かせないことになる。



……長く長ーーーく続けるコツは

こういうとこにあるのかな。


波線のように



自分どんだけ情緒不安定なの?

とうんざりすることもあるけれど、


実際のところ
実は


人生も、
365日も、
1日さえも、


すべて波線なのよね。




だんだん下がるけど、

必ずそのうち上がる。

で、いずれまた下がるけど、

絶対また上がる。



ずうっとその繰り返し。波線のように。




そういうもん。

だけど、
そういうもんだって気付けてないと、

ただただ自分が
機嫌良かったかと思えばすぐ気難しくなる
情緒不安定な
ダメな奴な気がしてしまって

さらに落ち込む。



……でもちがうのです。



上がっては下がって
下がっては上がるのを

しょっちゅう繰り返す波線状態は、

生きていれば、当前なのです。




あまりにあれこれ思い悩むから、
もうやたらと占いを見るのが習慣になってしまって

結局、気付いたの。


ああ

全部サイクルなんじゃん、て。


星がどうのこうの
月がどうのこうのっていうくらいだからさ、

回ってるのだよ。常に。運も。




別に何したってわけじゃないのに
やたらとすべてがうまくいくとき。
気分良く過ごせちゃうとき。

……そういう時は絶対訪れるってのも、

ずっとは続かないってのも、

もうわかってる。


逆に


なぜ!?と嘆きたくなるくらい
災難に見舞われるときも、
何やっても空回りしちゃうときも、

必ずあって、必ず終わる。


もうわかった。





だから最近はね、

やたらと色々うまくいかなくて
気分が沈むときも


妙にどこか冷静というか、
もう一人客観的な自分がいて


「あー今そろそろそういうタイミングなんだな」

「しばらくたてば、また調子よくなるでしょう」


って、同時進行で思うようになった。




だってすべてはサイクルだもの。

この状態は、絶対にずっとは続かない。

ある一定で、絶対に変わっていく。
平等に、ぐるぐる回る。

そういうもん。





そう気付けたから、

辛くても、自力でそれに終わりが思い描ける。
大した根拠はなく、
「そういうもんでしょ?」って信じられる。 


ある意味、諦めというか。






大事なのは、

このタイミングをいかに感知して、
それに合わせて動くか。



自分が調子悪いってわかってるときに、
わざわざ人に言葉を送ると

大体余計なこと言っちゃう。

後で悔やむような毒吐いちゃう。


でも調子がいいときはいいときで、
他人の苦しさに鈍感になってるから

苦しんでる人に
よからぬ言葉送っちゃう。


…どちらにせよ難しいってことか。




できることなら、

自分を自分でコントロールできないときは、
外の世界に出ず、籠ってたい。

…それが無理だから
どんなに調子悪かろうと働きに出るわけですけども。



自分のリズムに
心の声に

素直に暮らしていけたら、どんなにいいだろうね。


生きてくかぎり、

周りの声にも、反応にも振り回される。
他人の幸せにも不幸にも振り回される。
自然界の色々にも振り回される。

雨が降るだけですべてが狂ったりする。



自分の声に気付いていても、

無視して我慢せざるをえないこと


…だらけ。





今の私は、


波線の流れには気付いたから、
上がるも下がるも受け入れることはできるけど、

それに合わせて
自分を第一に
自分の本音を大切に

生きられないことに葛藤


してるのかな。



普通がむずかしい



今ものすごーーく


できることならば、

音信不通になりたい。


というか、

家族と祖父母と親友レベルの友達しか
私に連絡ができないようにしたい。



本当はずいぶん前から、

Facebookやめたいなーとか
LINEのアカウント削除したいなーとか

思い続けてはいて、


それはなぜかと言えば、


ただただ



乱れてきた自分を隠したくて、
連絡できる手段を断ちたいから。

存在を消してしまいたいから。




見た目は
日々まじめに働く女子だとしても、

中身が
どーーーにもこーーーーにも

「普通」からどんどんズレてきてしまっている。


この歳の女子って普通こうだよね

の「普通」にもう全然あてはまれない。


見た目わからないのなら、
外見でごまかせているだけで

実際の私の本音や抱える感情は


どんどん厄介になってきてる。




それでも

日々普通の世界で生きて、

日々普通の知人から
近況をのぞかれるのは


今の私にとって
すごく苦痛。



常に多重人格の自分を抱えてる状態で
もう
自分がワケわからない。

できることなら

今すぐにでも籠って
整えたい。

私という人間を。





……それなのに


やたらと寄ってこられるのは
どうしたらいいんだろう。

そこに愛は感じない。


ただ、残念な私を知ることで
どこか安心したいんでしょ?
と、私のひねくれ思考が働いてしまう。


ますます嫌な奴。。





働かないと今の生活が保てないから、
普通の世界をなんとか生きていて、

いざってときの繋がりをなくさないために、
FacebookもLINEもアカウント削除できなくて、

働いてる場所も知られているからこそ、
勝手に会いにこられることも多く、
完全に隠れることができない。

それが嫌だからといって
無職になるわけにもいかない。。


ああ。




こうやってどんどん
「本当はこうありたい」私と
「世間的にこうあるべき」と調整する私が
こんがらがっていって

ただただ複雑化。

さらに「普通」がむずかしくなる。




いつからこうなっちゃったんだ

と最近よく思うけど、

たぶん

昔っからこうではあったのよね。


ただ、


今までは
その事実と向き合わなくても
「隠れた個性」としてごまかしてこられたのが

そうも言ってられない年齢に
なってしまっただけ。


自分って奴と向き合って
道を固めていかないといけない年齢に
なっただけ。


その結果、
多重人格の自分をまとめるのに四苦八苦して

人に見せられる自分になるのに
苦戦してるだけ。






ここ数日、

草野さんの歌う「水中メガネ」しか
聴けなくなった。

ほんとにこの1曲だけを
延々リピート。


私がある1曲しか聴けなくなるときは、

もうまちがいなく

心がまいってる時。


確実に今の自分の心を乱さないって
安心できるものしか受け付けなくなるから。





頑張れ私

と思うんだけど



……どう頑張ったらいいのかわからない。


そんな今。


憧れの子たち


モデルさんだったり女優さん、
歌手、スポーツ選手、アナウンサー
などなど有名な人に対して

「ああなりたいな~なりたかったな~」と
憧れるのは

まあ当たり前として。



そうではなく、一般人。

同じような世界に生きる、
会おうと思えばいくらでも気軽に会えるような
ごく、ふつうの子。


そんな子であってもね、

ずっと憧れてる子がいる。





一人は、
高校で部活が一緒だった友達。


この前その子から
結婚の報告と、パーティーの招待を
部活のグループLINEでされて、

そうだったことを思い出した。


あー
この子はやっぱりいつまでも
私の理想とする王道をいくなあ
って。



目が大きくて可愛くて

華奢だけど胸はちゃんとあり

服はシンプルなのにいつもおしゃれで

誰に対してもフレンドリー

性格は「明るい」

友達が男女共にたくさんいて

英語もそれなりに得意でインターナショナル。


高校時代は、

勉強は中の上くらいでそつなくこなし 

部活も上手なほう

先生とも先輩ともうまく接して、後輩からも人気

行事とか楽しいことは率先して参加して

ノリもいい

サッカー部キャプテンが彼氏。


大学は、

私が第一希望だった所に通って

フットサルサークルでわきあいあい

貿易系の会社に入社して


このたび

サークル時代の先輩と結婚。

神戸にお引越しだそう。




……そうかーそうかあ。



……きっとね、

私にまで見えていないだけで、

本当はこの子だって
悩んだり困ったり闘ったりしてたときが
あるかもしれない。

うまくできない何かがあるかもしれない。


でも

私の目には、
いつだってこの子は「羨ましい存在」
として映っていて

いつだって追いつけなくて

同じようになりたくても
真似できなくて


私が描く「こう生きたい」と合致するわけではなくても、

「こう生きられたらきれいだな」
とはいつも合致する。


だから理想の王道。


この子の近況を知るたびに、

私は自分がどこまでも曲がりくねった道を
のろのろぐねぐねもたついてるように思えて

情けなくなる。


おそらく…

この子が身近な一般人だからこそ、
私はダメージを受けるんだな。

遠い存在の有名人なら
はなから「別世界」と割り切れても、

ふつうのお友達だもの。。


そう生きようと思えば、
自分の努力次第でできなくもない

ように思えてしまうありふれた生き方で

「でも実は無理」と思い知らされる現実。



そう、私はやっぱりこの子になれない。

いつまでたっても憧れの子。


私が「こうあれたらいいのに」と思いながら
うまくいかないものを

いつもさらっと持ってる。


私にもいつも優しくてね。

話すのも楽しくて、くだらない話にも付き合ってくれる。

会えばいつだって私に
かわいいかわいい言ってくれるけど


……そんな私はずっとあなたが眩しくて切ないの。

本当はあなたのほうがずうっと
「かわいい人」だってわかってるもん。



出会った頃から、
今でも変わらず

憧れの子。

一般人なのに、だから、憧れの子。



結婚パーティー…
気が進まないな。。どうしよう。困ったな。

できれば今の私、
これ以上のダメージ負いたくない。





もう一人、憧れる子は、

お店で働く後輩ちゃん。
大学生のバイトさん。


この子はほんとーーーーーーに

もう、いい子。とにかく、いい子。


社員が満場一致で推すくらい
いい子。


「いい子」って
場合によっては、そのせいで敵がつくタイプもいるけど

この子が素晴らしいのは
それが絶対ないと思えるところ。


そのくらい、いい子。


一番の魅力は、きっと
嘘のない笑顔。

この子は、
「普通そこは別にそこまで笑顔にならない」
ってくらい何てことない瞬間でも

人と向き合うとき、笑顔。

それが、偽りを感じさせない
素で満面の笑みだからすごい。


ちょっとした挨拶とか、
一言二言レベルの指示をするときとか

たしかに「良い子ちゃん」なバイトさんは
みんな決してむっつりではなく、
それなりの笑顔で返事してくれる。

なのに
この子がそれがズバ抜けてると感じさせるのは、
それだけ
その笑顔が「笑顔と感じさせるレベル」で
かつ、「必ず」という安定感があるってこと。

疲れてたり落ち込んでたりしたら
それが顔に出る子がほとんどで、私もそうだけど、
この子はそれでもこの
「人と向き合うときの笑顔」が崩れない。


あとはもう

「この子なら大丈夫」と
社員に思わせる安心感がすごい。

いつだって話を素直に聞いてくれて、
お願いした通りにこなしてくれる。

わからないことはちゃんとその時点で聞いてくれるから、
テキトーな呑み込みで勝手にやられることはなく、
一度教えれば
その後「言わなくても察してやってくれる」ありがたさ。


仕事は雑さ感じさせることなく、丁寧で、
字もかわいらしくきれい。
周りを見て臨機応変に動くこともできて、

接客を任せても、
お客さんを不快にさせることはないと安心できる。


プライベートでは

誰に対しても、ほんとに優しくて
出来の悪い後輩がいても、冷たくすることはない。
悪口も言わない。

かわいいものがとにかく好きで、
あらゆるものに「かわいいいいい~~」と悶絶する
その姿が、まずかわいい。

身なりはいつもちゃんとしてて、清潔感あって、
ほんと可愛らしい女の子。


根っからの「心がキレイな子」なため、
こっちが
「あ、こんなところで心痛めてくれるの!?」と思うくらい
(というかこっちが心荒んでるのを痛感させられるくらい)

びっくりするポイントで涙してくれたりする。


何でもかんでも効率よくこなせるタイプなわけではなく、
どちらかといえばドジっ子なとこもあり、
小さな災難にはよく襲われてるけど

それをまたあの笑顔で嘆いて話す姿が
結局、かわいい。
むしろ笑いにしてこっちを癒してくれる。


勉強ができる賢いタイプでもないけれど、
人としての常識がきちんとあるため
働く上では問題なく、むしろ
「頭いい大学出てても変な子」よりずっと育てやすい。


とにかく昔っから周りの人に恵まれて
愛されて過ごしてきたようで、
それはもう一緒にいるだけで「そういう子だな」と感じてたけど、

休憩時間にたまたま二人でごはん食べたとき、
本人自ら
「私、いつも周りがいい人ばっかりで、あんまり困ったことないんですよ」
と言っていて

ああやっぱこの子すごい、と思った。
本気でそう思ってる上に、そう口に出せるすごさ。

「もしかして私が(周りのギスギスに気づかないくらい)鈍いんですかね」
と真顔で言うのもまたかわいらしい。


帰り際、ふと急に自分のスマホの待ち受け画面見せてくれて、
「これー…かわいくないですか!?」と、突然、ミニオンズのボブ。

たしかに私もミニオンズすごいハマって好きだったけど、
映画公開からはもうかなりたっており…
「なぜ今そのテンション?」と突っ込んだら

卒論やらねばなのにこのタイミングで家のパソコンが壊れ。
急遽、姉の家に転がり込んだら
姉が「彼氏がアマゾンプライム入ってるから映画見放題だよー」と
映画を選ばせてくれ。
なんとなくミニオンズ選んで観たら、激ハマリした。とのこと。

(卒論はどうした?とは突っ込まなかったけども。笑)

もうボブがかわいくてーーー
スマホ開くたびに癒されてます

というその姿、満点。



そしてタイムリーなことに、
その後そのお姉さんが
たまたまお店にいらっしゃり初対面。

目が三日月になるほど笑う笑顔が
もう、そっくり。


「妹さん、お店ではほんと一番の優等生さんで
すごい助かってるんですよーー」と話したら、

なんとお姉さん、そのまま満面の笑みで
何のためらいもなく

「わーーー、うちでもそうなんですよー」
と、おっしゃった。

私、内心、予想外の返答にびっくら仰天。

そのあとすぐ
「でも外でもそう言ってもらえるのは嬉しいですーー」
とほんとに嬉しそうにおっしゃった。


ああ。。。。。

すばらしい。
ここの家庭は素晴らしすぎる。


そりゃ、こんな姉妹が育つわ!




正直、身内を褒めてこんな返しされたの
初めて。

ふつうは大体「謙遜」するはず。

いやいやそんなことないですよーー
うちではホントダメな子でーー
ご迷惑おかけしてるかと思いますぅ…

みたいな。

私なら絶対そうしてしまう。


そこを何のためらいもなく、一切の否定もなく、
妹への称賛を素直に喜んで受けとめた姉。

そして
「外でもそう言ってもらえるのは嬉しい」という言葉が
すんなり出てくる凄さ。



はあ。。。。
かなわない。ホントかなわない。


大学生の姉だし、
きっと私と大して歳変わらないか
もしかしたら年下かもしれないけど…

あとからその子に
とてもとてもお姉さんいくつかは聞けなかった。
聞いて自分が情けなくなるのが目に見えすぎて。



憧れの子。
もはや、憧れの姉妹。

後輩であることなんて関係ない。

私はもう、この子が羨ましくてしょうがない。

この子の場合は、
「その生きる道が」ではなく
もう「人間として」の憧れ。


私はもう今更とても
こんな子になれない。

心をどんなに浄化しても、

この子ほどのかわいくてピュアなハートには
できない。。


この子が考えもしないようなダークなもの
隠し持ちすぎてるもんで。。




来世で生まれ変わりましょう。

こりゃもう、一から人生やり直さなきゃ
ああはなれない。


どうせ一般人として生きるなら、

私が憧れた
この子たちに

少しでも近づけるように。


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