隣の芝生はエメラルドグリーン。

みんなの芝生がキラキラでせつないけど、 なんとかウチの芝生も愛したい・・・そんな日々。

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隠す誕生日


秋が好きで、

10月が好き。
10月の上旬が好き。

これはもう、
昔からずっと。


涼しくてちょうど過ごしやすいから
気分もいいし、

ひんやり肌寒くなりかけで、
人恋しくなるからこそ、 
周りにも優しくなれるような。



あとは…

誕生日前だから?


うん…

でも、私は決して

「誕生日があるから10月が好き」
なんじゃないと思ってる。

「生まれた月だから、もう
生まれつき好きなんだ」
と思ってる。


まあ、
下旬より上旬のほうがいいのは、

結局誕生日を迎える前だから
だろうけどね。笑




今年、そんな私は
誕生日を隠すことにした。

SNS上で。

(それ以外は今更隠せるもんでもないので…)


今までは無意識に
SNSで情報登録するとき
誕生日は"友達に公開"にしてたけど、

非公開にした。



……これはきっとね、

「とにかくたくさんの人に祝ってもらいたい」

って気持ちが完全になくなって

「とりあえずの連絡に返答するのが気が進まない」

って思う私に
なっちゃったからです。



SNSはさ、
ご丁寧に、みんなに知らせてくれちゃうわけよ。

数日前に「もうすぐ〇〇さんのお誕生日です」
そして当日に「今日は〇〇さんのお誕生日です」
さらに翌日以降
「〇月〇日は〇〇さんのお誕生日でした」とまで。。


で、これ見て誕生日に気付いて
お祝いメッセージをくれる心優しい人たちが
いるわけです。

それはもちろんありがたいことです。


……ただ、ひねくれ者な私は、

「いや、もともと覚えててくれたような人が
祝ってくれるだけで十分だよ…」

なのです。誕生日は。


このSNSのお節介なお知らせがなければ
私のこと頭に浮かべもしないような人に

「あーじゃあなんかメッセージ送るべきかな」と
思わせるのは変な義務みたいでやだし、

「じゃあメッセージ送りがてら飲みに誘おう」と
利用されるのはもっとやだ。
(私が返信に非常に困るから)



とりあえずのお祝いなら、
べつにいらない。

その内容によっては、むしろ私は困ってしまう。



でもきっと、

SNS通して誕生日を知らされただけでも、
無視できない性格な人だって

たくさんいるでしょう。


じゃあもう

そもそも最初からその人たちに
知らされることがなけりゃいいんだ

と、思ったわけ。


知らされたら「なんかすべき」と思っちゃうだろうから、

隠そう、と。



……やはり変人か。



でも、もう
今の私にとって

どのくらいの人に祝ってもらえるかは
重要じゃないから。

学生の頃なら、
何通メールもらったとか、何個プレゼントもらったとか
つい数えちゃってたけど。。

さすがにそこはちゃんと、
私だって大人になったのです。


むしろ、

どのくらいっていう数は気にしなくなったわりに、

想いのないとりあえずの言葉に
敏感になってしまったような。。

だから、

こうやって隠して
そういうのを防ごうとしてるわけだしね。。



まあ

隠すほど追ってくる
もの好きな人もいるとして、

それは北風と太陽でいう、
北風さんなので

私はさらにコートで身を隠すよね。。苦笑



誕生日は、

とりあえずスマホの電源切って


モネの作品観に行こうか。





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香る帰り道


駅からの帰り道、


夕方くらいにあるおうちの前を通るとよく、
妙に懐かしい気持ちになるにおいがする。

でもそれが何のにおいなのかは
よくわからない。


昔、おじいちゃんとおばあちゃんが
住んでた家

に遊びに行ったときのような、におい。


それは、今
おじいちゃんが一人で住んでるマンションでは
しないにおいなの。

だから

私は懐かしいと思うのでしょう。

幼い頃の記憶と一緒に蘇るにおいだから。 


なんだろう…

畳のにおい?

というか、それにもっと
蚊取り線香とか
お仏壇のお線香とか
料理の出汁の香りとか

そういう他のものも混じった感じ。







そのおうちを通り過ぎたあと、

夜だと今度はよく


シャンプーの香りがしてくる。

どこかのアパートから。


私はどんな香水よりも、
石鹸というか洗剤というか、
要はシャボン系のにおいが大好きで。


でも、
この帰り道のシャンプーは

いつも妙に切ない。



ああ…もうシャワー浴びられてる時間なんだ

と、つい思うので。




そして、最後に。

秋の数週間限定で、


金木犀が香ります。


金木犀植えてるおうちの前を
最後に通るので。



もしかしたら私、
世界で一番好きな香りこれじゃないかな
って思うくらい

金木犀好きなもので。。



いつもいつも、
最後のこのゾーンで幸せになる。

ありがとうって思う。



でも、

期間限定だからね。



今年ももう、終わっちゃったかな。。

早かったー。。





そんな、私の帰り道。

香る帰り道。



なぜかな、

行きはそんなに感じないんだよね。


いつも帰り道、勝手に疲れ癒されてる。



…だから、

帰りだけ香ってくれてるのかも
しれない。


ホントはみんな二重人格


自分は二重人格だという自覚がある。

というか、
「こういうタイプ」と思ってても、
それと正反対なものも当てはまることが
結構あるから、

私ってば2人はいるよね…とよく思うのです。


就活で「適性検査」という名の
要は性格診断のようなものを受けたとき、

私に内定を出した人事の人にこう言われた。

「あなたの結果は
見事にほぼ真ん中だったんだよね。笑」

と。

つまり、どっちかに振り切れることがない
という。。

AタイプとBタイプがあったら、
「どっちもあてはまる」から
AにもBにも寄らずど真ん中、みたいな。

そのときはまあ、
他の試験結果もふまえて
「どっちもいける柔軟なタイプ」と
プラスにとらえてもらったけど、

悪く言えば、
ただのどっちつかずな複雑人間ですね。。



細木数子さんの六星占術では、
人は6タイプの星に分けられるんだけど

そのどれかの星でありつつ
"かつ、「霊合星人」 でもある"
という人がいるのね。

皆と同じように6タイプのどれかの星に
当てはまるけど、
さらにそれと正反対の星の性質も持ち合わせるという
「…ん?」なパターンが霊合星人。


私はそれです。


それ知ったとき
今までずっと「なんで私は…」とモヤモヤしてたのが
ちょっとスッキリしました。

ああ、そういうもんなのね、と安心したような。



そんなこんなで

自分が二重人格なのは
認めてる私なのですが…

最近、

そもそも
「…結局、みんなそれなりに
二重人格なんじゃない?」


と、思うのです。



知り合いから

「〇〇なタイプだと思って結婚したのに、
意外と△△でさ…」

って話を聞くことが多く。

はじめは
「へ~、ホントの性格って
結婚してみないとわからないもんなんだねー」
とだけ思ってたけど。

なんか妙にこういう話多いな…と思い始めてから、
考えたの。


もしかしてそれ…

〇〇なタイプと思わせて実は△△だった
というより、

ホントは両方だったんじゃない?と。


〇〇なタイプだと思えてたのは
別に偽りじゃなくて、
それはそれでホント。

だけど実は
そうじゃないとき(△△)もあるのが、人間。

実際は最初っから
△△なとこもあった。
ただ、結婚するくらい一緒にいないと
見えなかっただけ。


「〇〇な人」なんて
思い込みや決めつけをしすぎず、

常にだれだって二重人格なんだ
と想定しておけば、

△△な面が見えてきても

人間そういうもんだと
受け止められるかもしれない。



大らかそうで、意外と神経質。

賢そうで、意外と世間知らない。

しっかりしてそうで、意外と抜けてる。

健康そうで、意外とすぐ風邪ひく。

ズボラそうで、意外と潔癖症。

「〇〇そうで、意外と△△」


この、〇〇の部分は
そもそも別に間違ってはいなくて、

そう思わせるからには、実際そういう面もあるはず。

ただ、

人間だもの、
100%〇〇なわけ、なくない?

ってことで、意外と△△の部分が
きっと必ずある。


今見えないなら、
結婚してから見えるのであろう。



…そのくらい心広く構えておかないと、

結婚してから
△△が見えたとき、

嫌な思いしちゃうのかもしれない。



「〇〇な人だなあ~」

って相手のこと思ったら、

必ずその反対側がある可能性も
想定しておくべし。
たとえ今見えなくても。

…相手が人間であるならば。笑


私みたいにもう診断上「二重人格」になる
わかりやすいタイプもいるけど、

結局みんな、程度がちがうだけで
何かしら
二面性はあるのだ。



人はだれしも、ホントは複雑。
ホントは二重人格。

だから

思い込みや決めつけは

あんまりしないようにしましょう。


人間、そんなカンタンじゃないさ。


愛されきよしさん


仕事してると、

いろんなミニライブを
日常的に見る。

見るというか、場所の都合で
その様子を
遠巻きに眺められるような。


自分はその近くに一日中いるわけだから、
ファンの人たちが
一体どのくらい早くから並んでいるかとか、
がんばって場所取りしてるかとか、
最終的にどの程度集客できているのかとか…

一応、自然とわかる。

それでこの前びっくりしたのが


氷川きよしさん。




いやはや…


おばさま方、すごかった。

めっちゃがんばって並んでたし、
叫んでたし、
ウチワ作ってたし…

もう、愛の溢れ方が、ね

すごかった。凄かった。


いざイベント始まったら、
さすが紅白出る方なだけあって
老若男女ものすんごい人集まってたけど、
 
早朝からの熱心なファンは
やはりおばさま率高し。




………でもねぇ

初めてきよしさんの生ライブ見た私でも、

「ああ、そりゃ愛されるわ…」

と認めざるを得ないほど


いい人だった~
スターだった~~


きっとね、

あの時、あの場にいてちゃんと観てた人

全員
「私の方見てくれた!目が合った!」
と、思えたはず。

全員。

そのくらい、きよしさん
すごく、ちゃんと
見てた。

1回1回しっかり手をさしのべながら
ゆっくりしっかり見てた。


ステージのほんと端っこまで来てくれてたし、

もう
そんじょそこらのアイドルなんて
顔負けレベルで

ファンサービス徹底してた。


当然、歌もうまいし
立ち姿も美しく…
かける言葉はユーモアあってファン想い。

そりゃ
おばちゃん夢中になりますわ。

旦那どころじゃないですわ。




ファンの大行列見たときは
「そんなに!?」と思ってたけど

わかりました。
愛されるわけ。

やっぱり、普段くる
そこまで名の知れてない男性アイドルより

ずっとずっと「見られて嬉しい」と思わせる
貫禄があった。


振りまく笑顔が、
ビジネスを感じさせず

もうそれが氷川きよし、って感じ。

一人ひとりをちゃんと見ようとするのも、
アイドルだからじゃなくて

「そういう人なんだ」

と思わせる感じ。


あんなにおばちゃんたちの目をハートにさせるって

ワクワクドキドキさせるって


すごいわ。。



同じあのステージで普段
一人でもファンを増やそうと
必死で笑顔ふりまいて踊ってる子に

教えてあげたい。


あのね、
ホントにいい人が、長く愛されるんだよ。

どんなに高みに行っても、
ファンに届くところへ戻って
ちゃんとその想いを伝えつづけてこそ、伝わるんだよ。

「私を見て!!」の全力より、
「あなたに見えるように」の優しさに
人は思わず惚れるんだよ。


たとえ全員の視線集められる所に立っていても、

自分を見てもらうんじゃなくて、
自分が全員を見る


ってやり方があるんだな…と
きよしさんから勝手に学びました。



私は仕事しながら遠くから眺めただけなので、
残念ながら目は合わず
惚れ損ねましたが。。笑


素敵なもの見せていただきました。

あっぱれ!


Facebookは好きじゃない


ずーっとやめたいと思ってるのに
なんだかんだそれができないのは、

たぶん
一度退会しちゃったら、
もう一回同じだけの知り合いとつながることが
とても大変だと思うから。

面倒くさがりな私は、
それを恐れて
とりあえず退会までは至らない。


いやなら別にログインしなきゃいいだけの話
だし。



…でも正直、

「もし自分がこうなったら、
今の人間関係、断捨離しよう」

と思う未来はあり、

もしそんな日が来るなら、
たぶん私
そこまでためらわずFacebookやめると思う。

もしくは、
どうしても繋がってたい人に限定した
アカウントを作り直すか。



本当は、私にとってFacebookは
その程度の必要性。



Facebookは、
今までの人生で出会ってきた
たくさんの知り合いと
とりあえず簡単に繋がれている唯一の場所で、

頻繁に誰でも彼でも連絡しちゃうタイプでは
決してない(むしろ正反対な)私は

この場を離れたら、
本当にその人たちと繋がらなくなってしまう
気がする

からこそ、

自分が世界を閉ざしすぎるのを
今は制御するためにも

やめるまでは至らない。



大体、私がそんなに繋がってたいとは思わない人は、
よく

「今どこで何してるの?」

と私に聞く。そりゃ、それがわからないからね。


…でも、そう聞かれて私は気付くのです。
あ、私、この人には
そこまで教える気ないから教えてないんだ、と。

Facebookにはそういう相手がわんさかいる。


そういう相手と繋がれなくなっても、
そんなことで孤独を心配しないくらいの
心の変化が私にあれば、

もうやめて大丈夫かな。



何だかんだ毎日ログインはしてしまうのは、

間あけすぎると
さかのぼりきれないから。

そしたら
だれかの大事な報告見逃しちゃうんじゃないかと
思ったり。


でもぶっちゃけてしまえば

もはや今、投稿する人っていつも同じ人たちで

私はその人の近況をそこまで毎日知りたいとは
思っていなくて

読んでもなんら面白くはない。



……じゃあなんで見るのよ!?

って話に戻りますわな、そりゃ。。



Facebookを始めた頃は、
もっといろんな知り合いが投稿してた。
私もしてた。

だから、面白かったし、意味があった。
他人の投稿を見るのも、
自分が投稿するのも。

ちゃんと、繋がりたい人たちと
繋がれてたし、
伝えたい人たちに
伝えられてたから。


投稿をあんまりしなくなったのは、

「いいね!」が
いやになった頃から。

そんなとりあえずの反応ならいらない、
私はコメントのほうがほしい

って。

でも逆に自分は、
だれかの投稿に

とりあえずの「いいね!」をしたりする。


なんじゃこりゃ

バカ正直な私は、
いいねと思わなきゃ「いいね!」はしない。

でもきっと、
だれが「いいね!」したかまで気にする人だって

いるよね。

「あの子の投稿にはいいね!するのに
私のには全然してくれないなー」

って思わせる状況、絶対ある。


…あーもーめんどくさい。



この「いいね!」に振り回される自分に
うんざりして

離れたくなった。



あとはもうシンプルに、

みんなの
キラキラ自慢
しか流れてこない場所

にいつしかなってたからですね。


前はもっと
愚痴や悩みもあったはずなのに

もうみんなポジティブな発信しかしない。
残念な話も、笑えるネタだから発信する感じ。



…でも。


あーもーみんな毎日ハッピーなんですね

とそれ見て思ってたら、


一対一で会ったり、連絡とりあったりしたときに
そうでもなかったことが発覚する。

あれ、そんなに悩んでたの?
そんな大変な思いしてたの?

って。


私がFacebook上では好きになれない人、
一対一で話すと

だいたい私がカウンセラーポジションになり、
その人を支えてあげたくなる不思議。


…Facebookという場を離れなきゃ、

打ち明けてもらえないことが
実は山ほどある。




だから私は、Facebookが好きじゃない。
キラキラストレスプレイス。

大事な情報源でもあるけど、
それをメインにしちゃいけないって思う。

そこで見せられる世界を
鵜呑みにしてたら

私はただ毎日ひがむばかりの
つまらない人間になってしまう。



いつか離れられるその日まで


自分の心が振り回されすぎないように、

うまく付き合っていかなきゃね、
Facebookさんよ。



教えてくれる人は素晴らしい


基本的に私、

情報に関する記憶力が悪く。

試験はほぼ直前暗記で点とってただけで、
「あのときは知ってたけど今全然思い出せない」
ことが多すぎる。

日常的に触れないことは
すぐ、さらさらと忘れていく。
 

だから

物知りな人が好きなのです。

雑学を覚えていられるだけで、
私にしてみりゃ尊敬。

どうでもいい話でも、教えてもらうのは楽しい。



記憶力は悪くても、

授業聴いてノートとるのは大好きでした。

その内容を覚えておくのは苦手でも、
聴いてまとめるのは得意だったという。。


無知な分、教えてもらうのは楽しい。



あのね、

教えてくれる人がいるから

世界は広がるのです。



料理は苦手な私だけど、

たまたま休みの日に
「ノンストップ」のまかないレシピ観てたら
「リゾピラフ(リゾットとピラフの中間らしい)」ってのが
なんとも手軽そうで。

その晩、早速やってみた。

煮アナゴと舞茸のリゾピラフ

ってやつだったんだけど、
スーパー行ったら、煮アナゴのとなりに

もっと安い「秋刀魚の蒲焼」が…。


なので、煮アナゴの代わりにそちらを。笑




いやはや……!

なんとも、秋らしい料理が
この私に作れた感動。。

久しぶりにちゃんと
ああ、料理できた の喜び。


出演されていたシェフに感謝。
感謝。感謝。

こんなに簡単に
フライパンでお米炊けちゃうなんて。



教えてもらわなかったら

私はずーーーーっと
炊飯器にとらわれていたよ。。(どんだけ)




教えてくれる人は素晴らしい。

教えてくれる人がいるから、

世界は広がってく。


私は何か教えられることあるんだろうか。

うむ………。



基本的には、私がまだ忘れていないことならば。笑

できればまだまだ


教えられてたい。


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